ITA (小惑星)
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ITA 1735 ITA | |
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仮符号・別名 | 1948 RJ1 |
分類 | 小惑星 |
軌道の種類 | 小惑星帯 |
発見 | |
発見日 | 1948年9月10日 |
発見者 | P. F. シャイン |
軌道要素と性質 元期:2010年1月4日 (JD 2,455,200.5) | |
軌道長半径 (a) | 3.141 AU |
近日点距離 (q) | 2.734 AU |
遠日点距離 (Q) | 3.549 AU |
離心率 (e) | 0.130 |
公転周期 (P) | 5.57 年 |
軌道傾斜角 (i) | 15.61 度 |
近日点引数 (ω) | 277.44 度 |
昇交点黄経 (Ω) | 9.35 度 |
平均近点角 (M) | 60.50 度 |
物理的性質 | |
直径 | 62.34 km |
自転周期 | 12.599 時間 |
絶対等級 (H) | 9.40 |
アルベド(反射能) | 0.0790 |
■Template (■ノート ■解説) ■Project |
ITA (1735 ITA) は、小惑星帯に位置する小惑星である。ペラゲーヤ・シャインがクリミア天体物理天文台で発見した。
名称
[編集]1979年に、ソビエト連邦科学アカデミー理論天文学研究所(英語:Institute for Theoretical Astronomy)の設立60周年を記念して命名された[1]。この命名は、1980年6月の小惑星回報で公表された。
観測
[編集]2009年10月に熊本県で掩蔽が観測された。